先日、全職種対象の危険予知トレーニングKYT勉強会が開催されました。
リハビリ室に役80人近いスタッフが集まり、グループに分かれて、ディスカッション。
今回ピックアップされたのは、患者様のベッド周りと、リハビリ室の写真でした。
写真を見ながら、ここが危ないのではないか、ここをもう少し工夫すれば良いのではないか、などの意見交換。
その後、各グループで話し合われた内容を発表しました。
リハビリ室について、普段多職種から意見をいただくことはほとんどない為、この日いただいた意見を参考に、今後リハビリを行う際、普段から危険予測に敏感でありたいと感じた勉強会でした。