新人対象コーチング研修終了
本日、1〜3年目を対象とした、コミュニケーションスキル向上を目的とした「コーチング研修」の五回コースが終了となりました。
8月から月一回で開催していましたコーチング研修。
業務終了後の研修で中々時間の調整や頭の切り替えが大変だったと思いますが、皆さん積極的に参加してくれていました。
真剣に考え
グループに分かれてワークに取り組みました
この研修を通して、普段業務上では中々見えないスタッフの意外な価値観を知ることがあったり、新たな発見があるのもこの研修の醍醐味です。
コーチング研修では、年齢や技術的な経験や知識を越えて、グループワーク中心にコミュニケーションについて学んでいきます。
患者様との関わりのみならず、スタッフ間とのコミュニケーション、人財育成、自分自身の思考の整理に役立ててもらえたらと、4年前よりリハ部で取り組んでいるコーチング研修。
医療の現場ではコミュニケーションスキルが第一だと考えています。
患者さんに寄り添い、共に進み、支える。
それは、スタッフ間でも一緒です。
互いに尊敬しあい、互いの強みを認め、共に進む。時に意見することもあるけれども、互いの信頼感が強ければ、意見をプラスの力に変えることができると信じています。
この研修で学んだ事を、少しでも日頃の業務や生活に中に取り入れてもらえたらと願っております。
ヴィジョナリーコミュニケーションの井上清美コーチ、いつもありがとうございます!
スタッフの皆様もお疲れ様でした!