クリスマス会〜療養病棟編〜
療養病棟のクリスマス会は、午後から開催されました。
今年のテーマはちょっとオトナなクリスマス(^^)
患者さんにキレイにメイクを施し、お写真を撮らせていただきました。
久しぶりのフルメイクです。
男性も、スキンケア(^^)
そして、ライトを当てて本格的な撮影です。
皆さま女優さんのように大変身されておられました☆☆
メイクの合間に、オーナメントも手作り。
最後に集合写真を撮りました。
患者さんもご家族の方も、皆さま、とても喜んでくださりました(#^.^#)
こちらも1ヶ月前からミーティングを重ねて、企画を進めていた療養メンバー、お疲れ様でした!
番外編
患者さんに使用するヘアメイク用のコテを療養メンバーに貸し出ししたら、療養病棟のメンバーからこんなメッセージが貼られて返ってきました。
最後まで気遣いの療養メンバーに癒されました(^^)
クリスマス会開催〜回復期編〜
先週、リハビリテーション部プレゼンツで、クリスマス会を開催致しました。
1ヶ月前から前日まで事前準備を行ってくれておりました。
前日にはリハビリ室をクリスマス仕様に!
回復期のクリスマス会は9:30スタート!
まずは、生活リハビリメンバー@言語聴覚士・音楽療法士によるコーラス発表です。
患者さんソロナンバーからスタート!!
ffフォルテシモを堂々と歌い上げました!
その後は、ハンドベル演奏♫
観客の皆さまにも楽器に触れていただきました。
最後にクリスマスソングをみんなで合唱して終了です。
その後は、運動チームと料理チームに分かれます。
運動チーム!!
カップ積み上げゲームやサッカーゲーム!!
普段のリハビリにレクリエーション要素を加えて、楽しく運動していただきました。
料理チーム!!!
ミニパフェ作りで、たこ焼き器でベビーカステラを作って飾り付けをしました。
女性の患者さんは料理になると、意気込みが違いますo(^-^)o
試食もして大満足(^^)
皆さまとてもいい笑顔でおられたのですが、個人情報でお顔を隠さないといけないのがもったいない(^^;
私たちスタッフも、こういったイベントで普段のリハビリ中では見られない底力を見ることができるのでいつも楽しみです。
今年も無事開催することができて、患者さんの笑顔をいただき、ハッピーな気持ちになりました。
ご参加いただきありがとうございました!
そして、準備してくれた1-3年目スタッフ、お疲れ様でした!
2018年度リハビリ新規職員採用終了いたしました
夏から来年度新規採用募集を行っておりましたが、本日12月29日をもって定員に達しましたので、新規募集を終了いたします。
今年度も沢山の見学、応募、面接にお越しいただき、本当にありがとうございました。
皆様とても熱心でおられて、特に採用試験に関しては本当に悩みました。
この度採用となった方々、残念ながら不採用となってしまった方々、共に国家試験頑張ってください!
そして国試が終わったら、とりあえず遊んでください(^^)
学生の時間があるうちに、ちょっと遠くまで旅に出てみてください。
勉強だけではなく、多岐にわたる経験が社会に出た時に役立ちますよ。
寒い日が続きますが、体調を整えて試験勉強頑張ってくださいねo(・x・)/
みさき病院・ステーション合同忘年会開催!
先日、荻原みさき病院・ステーション合同忘年会が開催されました。
今年の会場は、神戸メリケンパークオリエンタルホテル!
まず、院長のご挨拶です。
借り物ゲームに、ビンゴゲーム!
筋肉マシーン当たりました(^^)
今年も荻原整形病院より、リハ科長にお越しいただきました!永岡科長ありがとうございます。
ちなみに今年の幹事は訪問看護ステーションみさきでした。
今年も無事に忘年会を開催できたことに感謝です。
帰りの夜景です。
あすなろの木!
もうすぐ一年も終わります。
体調など崩されませんように、ご自愛くださいませ。
ルミナリエが始まりました。
いよいよ今年も残り1ヶ月となりました。
神戸の風物詩ルミナリエも始まりました。
ルミナリエが始まったのは1995年です。
阪神淡路大震災の鎮魂を込めて始まりました。
当法人も震災の被害を受けたとのこと。
現在の駐輪場のあたりで仮設で病院を再開したそうで、二階が小さなリハスペースだったそうです。
この頃の病院の様子を知るスタッフも少なくなりました。
そもそも、リハビリテーション部はスタッフの年齢が若い為、震災経験者が少ないです。
ここ数年未曾有の災害が立て続けにあり、その度に私達医療職が大災害に備え、災害医療の事を学ぶ必要を感じております。
私達の役割を果たす使命を感じながら、ルミナリエを見て鎮魂を祈りたいと思います。
ボバース国際インストラクター鈴東先生来神
10月20、21日の二日間にかけて鹿児島県からクオラリハビリテーション病院の鈴東先生に来院頂きました。
今回も例年と同じく、本院に入院されている患者様に対する介入と、担当セラピストに対するアドバイスを行って頂きました。
また20日の業務後には多くの患者様に応用できるアプローチを、21日には病棟でも出来るポジショニング介入を教えて頂きました。
実技練習として行ったタオルを使ったポジショニングは、一般的に想像される除圧をメインとしたポジショニングとは違い、環境からの感覚入力を中心としたアプローチとなっていました。
実際タオルを身体の下に置くとそこからの感覚入力によって呼吸パターンや四肢の重さが軽くなることをスタッフ同士で確認しました。
タオルを置くだけのなんでもない環境変化が人間の身体に与える影響を目の当たりにし、改めて環境設定の大切さをスタッフ一同で感じることができました。
今回来院頂いた鈴東伸洋先生は成人ボバースアプローチ認定基礎講習会のベーシックコースインストラクターをされており、先月私も鹿児島でコース全3週間のうち2週間の研修を受けさせて頂きました。来月には残りの1週間の研修を受けさせて頂く予定です。
このような素晴らしい先生のコースに残り1週間参加できることを楽しみにしています。
リハビリテーション部 PT安田