リハケア大会in茨城
先日リハビリテーション・ケア合同研究大会が開催されました。
去年は神戸で開催。
今年は茨城です。
当院から、今年は『「ADLチェック表」の活用による多職種との情報共有』の演題で、PT科矢澤科長が発表しました。
今年度から回リハ病棟の質をより向上させるべく、多職種とのミーティングがたくさん開催されております。
その中のADLチームミーティングの代表で、発表しました。
発表に興味を持ってくださった方々から、たくさんの質問をいただき、積極的な意見交換ができました。
矢澤科長お疲れ様でした!
今回は「地域包括」がテーマでした。
地域と医療の統合という言葉が何度も聞かれました。2025年に向けて着々と時計の針が進んでおります。
また、熊本での災害リハビリテーション支援の報告もありました。
茨城もまた、東日本大地震の被災地です。
リハビリテーション職が、今後の日本の未来に何ができるか。
少し大げさですが、考えざるを得ないテーマです。
みさき病院でもみんなで考えて行きたいと思います。